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| 「トリスタンとイゾルデ」(2) | ||
| クナ唯一のトリスタン全曲! ここでのクナは一味違います! |
メトでのラモン・ヴィナイ! ライナー指揮の初CD化盤! |
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![]() ORFEO盤 ![]() ANDROMEDA盤 |
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| ギュンター・トレプトウ (トリスタン) ヘレナ・ブラウン (イゾルデ) フェルディナント・フランツ (マルケ) パウル・シェフラー (クルヴェナール) マルガレーテ・クローゼ (ブランゲーネ) 指揮:ハンス・クナッパーツブッシュ 管弦楽:バイエルン州立歌劇場管弦楽団 録音年:1950年 クナッパーツブッシュ唯一のトリスタン全曲録音です。ここでの演奏は一般のクナのイメージとは違った、情感豊かな表現で、あじわい深い響きを持った演奏を展開しています。キャストもバイロイト音楽祭がまだ再開されていなかった当時としては、この公演はまさに擬似バイロイトといった豪華さです。音質はどちらも悪くはありませんが、ORFEO盤の方が自然で聴きやすいです。ANDROMEDA盤は音がシャープに鳴りすぎているように感じます。 |
ラモン・ヴィナイ (トリスタン) マーガレット・ハーショウ (イゾルデ) スヴェン・ニルソン (マルケ) パウル・シェフラー (クルヴェナール) ブランシェ・シーボム (ブランゲーネ) 指揮:フリッツ・ライナー 管弦楽:メトロポリタン歌劇場管弦楽団 録音年:1950年 1950年と言えば大ヘルデンテノールのメルヒオールが引退した年でもありますが、彼を失ってもメトではこのような素晴らしい高水準の演奏ができたということを証明するような録音です。ライナーの引き締まったドライな演奏に全く隙のない歌手陣が有無を言わせぬ表現で圧倒しています。ヴィナイの重く苦悩溢れるトリスタン、ハーショウの低音が充実したイゾルデは勿論ですが、シーボムの柔らかで軽やかな歌声やシェフラーの素晴らしい性格表現のクルヴェナールは印象的です。一枚目に音の揺れや音飛びが10〜20秒ほどありますが、あとはこの年代の標準的な音質です。 |
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| メルヒオール最後のトリスタン! 最後まで衰えを見せません! |
透明感溢れる高音質! 新鮮さを感じさせるワーグナー! |
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| ラウリッツ・メルヒオール (トリスタン) ヘレン・トローベル (イゾルデ) ミハリー・シェケリー (マルケ) ヘルベルト・ヤンセン (クルヴェナール) ブランシェ・シーボム (ブランゲーネ) 指揮:ヨネル・ペルレア 管弦楽:メトロポリタン歌劇場管弦楽団 録音年:1949年 メルヒオール最後のトリスタンとなった放送録音です。まだまだ力強さは健在ですが、むしろ丁寧な歌い方に耳が行きます。ペルレアの指揮はゆったりとしていますが、決してロマンティックにはならず、劇的にこの作品を演奏しています。シェケリー、ヤンセンの男性脇役陣が印象的です。 |
マックス・ローレンツ (トリスタン) パウラ・バウマン (イゾルデ) ゴットローブ・フリック (マルケ) カール・クローネンベルク (クルヴェナール) マルガレーテ・クローゼ (ブランゲーネ) 指揮:ハンス・シュミット=イッセルシュテット 管弦楽:北ドイツ放送交響楽団 録音年:1949年 イッセルシュテットの透明感のあるアンサンブルと、ローレンツの円熟した歌唱を感じさせる演奏です。音質が非常にクリアなこともあり、とても新鮮なワーグナーを聴かせてくれます。歌手陣と指揮者の絶妙なバランスがとれている録音と言えるでしょう。 |
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| 息のあった名コンビ! さらにエーリヒの熱い演奏! |
恐るべきブッシュの表現性!! とにかく一度聴いてみてください!! |
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![]() MYTO盤 ![]() WALHALL盤 |
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| セット・スヴァンホルム (トリスタン) キルステン・フラグスタート (イゾルデ) ルートヴィヒ・ウェーバー (マルケ) ハンス・ホッター (クルヴェナール) ヴィオリカ・ウルズレアク (ブランゲーネ) 指揮:エーリヒ・クライバー 管弦楽:テアトロ・コロン管弦楽団 録音年:1948年 20世紀前半を代表するワーグナーソプラノのフラグスタートと、フラグスタートがテノールの共演者として指名するほどお気に入りだったスヴァンホルムの名コンビによる演奏です。オーケストラの音がバランス的に大きく、声が小さめな面はありますが、E.クライバーの指揮は劇が進むにつれて熱を帯びてきます。そして終幕の愛の死の素晴らしさは、フラグスタートとクライバーならではの至芸です。音質はこの年代でしかもコロン劇場にしては素晴らしく良いのですが、二幕終盤に定期的にノイズが入るのが残念です。 |
ラウリッツ・メルヒオール (トリスタン) ヘレン・トローベル (イゾルデ) レナート・チェザーリ (マルケ) ヘルベルト・ヤンセン (クルヴェナール) リディア・キンダーマン (ブランゲーネ) 指揮:フリッツ・ブッシュ 管弦楽:テアトロ・コロン管弦楽団 録音年:1943年 ¥4410(3CD) GEBHARDT JGCD0039 現在廃盤です。 メルヒオール&トローベルのコンビは他の盤と同様、高水準を保ってますが、この盤はなんと言ってもフリッツ・ブッシュの恐るべき才能です。前奏曲から何と緊迫感があり幽遠なことか。かと思うとテンポを上げるところでは、生き生きした躍動感溢れるリズム、締めるところはズバッと締める。フルトヴェングラーもひそかに怖れたというその表現性は、ここで充分発揮されています。コロン劇場にしては珍しく鑑賞に堪えられる音質で、これはおすすめです! |
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| 圧倒的な声量! ローレンツ演じる迫力あるトリスタン! |
黄金コンビの集大成的歌唱! メトで魅せた最後の輝き! |
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| マックス・ローレンツ (トリスタン) パウラ・ブフナー (イゾルデ) ルートヴィヒ・ホフマン (マルケ) ヤロ・プロハスカ (クルヴェナール) マルガレーテ・クローゼ (ブランゲーネ) 指揮:ロベルト・ヘーガー 管弦楽:ベルリン国立歌劇場管弦楽団 録音年:1943年 第二次大戦前後にドイツが誇った大テノール、ローレンツの歌唱が聴きものです。張りのある絶妙の歌いまわしによる表現力は独特のものがあり、聴き手に強く迫ってきます。その他クローゼのブランゲーネの表現力にも耳を奪われます。 |
ラウリッツ・メルヒオール (トリスタン) キルステン・フラグスタート (イゾルデ) アレクサンダー・キプニス (マルケ) ジュリアス・ヒューン (クルヴェナール) ケルスティン・トルボルイ (ブランゲーネ) 指揮:エーリヒ・ラインスドルフ 管弦楽:メトロポリタン歌劇場管弦楽団 録音年:1940&41年 これまで、40年と41年は別々のCDとして出たことはありますが、今回はGUILDお得意の編集によって、両録音の良いところを引き出した全曲盤です。35年のトリスタンとは対照的にこちらは41年を最後に二度と実現しなかったメルヒオールとフラグスタートの黄金コンビの集大成ともいえる歌唱が魅力です。 |
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| 全盛期のローレンツの歌声爆発! 情熱的なクライバーとの熱演! |
狂気のような大熱演!! 音の悪さを吹き飛ばす圧倒的な演奏! |
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| マックス・ローレンツ (トリスタン) アニー・コネツニー (イゾルデ) エマヌエル・リスト (マルケ) ヘルベルト・ヤンセン (クルヴェナール) カリン・ブランツェル (ブランゲーネ) 指揮:エーリヒ・クライバー 管弦楽:テアトロ・コロン管弦楽団 録音年:1938年 全盛期のローレンツに情熱的なクライバーの演奏という、これなら熱演まちがいなしというような組み合わせです。決して音質には恵まれていませんが、両者の出来は文句のつけようがありません。他の歌手も悪くありませんが、やはりここでの主役はこの二人で間違いないでしょう。 |
ラウリッツ・メルヒオール (トリスタン) キルステン・フラグスタート (イゾルデ) ルートヴィヒ・ホフマン (マルケ) ユリウス・ヒューン (クルヴェナール) ケルスティン・トルボルイ (ブランゲーネ) 指揮:アルトゥール・ボダンツキー 管弦楽:メトロポリタン歌劇場管弦楽団 録音年:1937年 ¥3065(3CD) 廃盤となりました。 WALHALL WLCD0103(A) ボダンツキーのトリスタンは35年盤もありますが、35年盤が陰影に富んだ深みのある演奏なのに対し、37年盤はまるで狂気のように荒れ狂っています。特に一幕、二幕の熱演振りは特筆ものです。主役二人の出来は勿論のこと、トルボルイのブランゲーネも出色の出来です。音質は良くありませんが、ヒストリカルに慣れている方ならきっと満足していただける大熱演です。 |
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| ビーチャム唯一のワーグナー全曲盤! 伸縮自在の演奏は必聴! |
メルヒオールの演技力が炸裂し、 フラグスタートの神々しさが光る!! |
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| ラウリッツ・メルヒオール (トリスタン) キルステン・フラグスタート (イゾルデ) スヴェン・ニルソン (マルケ) P.シェフラー/H.ヤンセン* (クルヴェナール) K.ブランツェル/M.クローゼ* (ブランゲーネ) *は二幕のみの配役 指揮:トーマス・ビーチャム 管弦楽:ロンドンフィルハーモニー管弦楽団 録音年:1937年 ライナー盤と同じタイトルロールの組み合わせですが、ビーチャムの演奏は自由で生き生きとしており、伸び伸びとした人間味が溢れる歌唱が大きな魅力になっています。ビーチャム唯一のワーグナー全曲盤だけあって注目です。 |
ラウリッツ・メルヒオール (トリスタン) キルステン・フラグスタート (イゾルデ) エマヌエル・リスト (マルケ) ヘルベルト・ヤンセン (クルヴェナール) ザビーネ・カルター (ブランゲーネ) 指揮:フリッツ・ライナー 管弦楽:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 録音年:1936年 コヴェントガーデンにおける1936年のライヴです。当時のワーグナーの 最高の組み合わせのメルヒオール&フラグスタートがここでも圧倒的な 歌唱を示しています。そういう意味では35年、37年のメトロポリタンと 甲乙付けがたいものがありますが、録音の良さで言えば35年かこの録音 になりますし、燃焼度でいけば37年か35年盤になります。つまりこの盤 でのライナーの指揮は35年、37年のボダンツキーと比べると比較的抑制 が効いており、歌手たちをしっかりと引き立てています。。しかしそれ はボダンツキーと比べた場合であって、通常の演奏家のものから見ると、 メリハリの利いた演奏で、ロマンティックさも兼ね備えています。また 脇役もヤンセン、リストと大歌手を揃えており、いずれも名声に違わぬ 出来栄えを見せています。 |
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| メトの黄金期だからこそできた この配役!贅沢極まりなし!! |
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| ラウリッツ・メルヒオール (トリスタン) キルステン・フラグスタート (イゾルデ) ルートヴィヒ・ホフマン (マルケ) フリードリヒ・ショル (クルヴェナール) カリン・ブランツェル (ブランゲーネ) 指揮:アルトゥール・ボダンツキー 管弦楽:メトロポリタン歌劇場管弦楽団 録音年:1935年 ボダンツキーのトリスタンは1937年もありますが、35年盤の大きな魅力はなんとクルヴェナールにショルを使うという豪華配役です。メトの黄金期を十全に発揮したこの録音の初CD 化はファン待望の必須アイテムです。 |
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